腰が抜ける

9月 30

何とも情けない話なのですが(苦笑)
私は遊園地などにある「お化け屋敷」が大嫌いです。

どんなに古くて陳腐なお化け屋敷でも怖いので絶対に入ることはありません!
誰かが入りたいと言えば、出口付近で待っています(笑)
しかしその時は「待っている」事を許されませんでした。

「皆で行くんだから大丈夫だって!」
そう無理やりお化け屋敷に「引きずり込まれました」。

怖い私は、友達の腕を掴み「ギュッ」と目を閉じたまま歩いていました。

友達の腕を離したら目を開けなきゃいけなくなる・・・それは怖い!
そう思い必死に腕を掴むも彼女の悲鳴とともに腕を離してしいました。

恐る恐る薄っすらと目をあけるとお化けだらけでした。

・・・お化け屋敷なので当然なのですが(笑)
そして情けないことに見事に腰が抜けてしまったんです。

へなへなとその場に座り込み動けなくなってしまった私。

「緊急ボタン」とやらを押して係りの人に「救出」してもらおうかと考えている時、男友達が無言でおんぶしてくれたんです。

「目、つぶってていいからシッカリ捕まってて」と言われ、私は言うとおりにしました。

そして「救世主」となってくれたその男友達を好きになってしまったんです。

妙なキッカケではありますが、彼の「男らしさ」を感じてしまった出来事でした。

2人はそれからお付き合いする事になりましたが、お化け屋敷に行く事はありませんでした(笑)